New Moon on June 18th
新月は、月の満ち欠けの新たな始まりの日であり、月が最も暗く、ダークムーンと呼ばれることも。
新月の状態から満月に向けて2週間かけて光と共に勢いを増し、強く輝く準備をしていく。
新月は、未来に向けて種を蒔く新たな始まりを表します。美しい花を咲かせようとした時、まずは種を蒔く必要があり、種から出た芽を丁寧に育てる、その行為を時間をかけて繰り返していくことで、美しい花を目にすることができる。
このジャーナルも新しいスタート。
新しく何かを始める時、日々忙しく動いている頭の中をクリアに、余白をつくり、新しい取り組みを受け入れるスペースが必要です。
当たり前のように繰り返している日々のルーティンを見直してみることも、余白やスペースを生み出すきっかけであり、今すぐ何かを取り入れなかったとしてもいつでもreadyの状態にあなたを整えておくこと。
そのために必要なことは、自分を理解し、まずは自分自身を認め、許すためのスペースをつくること。自分に思いやりを持ち、心と体の”Well-Being”を優先させることだと考えます。
まずはこの新月で自分にとって必要なこと、そしてそうではないことを明確にしてみましょう。いきなり何かを手放すのは難しいことですが、少しずつ手放す準備を始めてみる。日々の行動の積み重ねが、習慣となることで心地よくバランスの取れた”Well-Being”に繋がるのではないでしょうか?
毎日自分が癒される香りを焚いてみる、手放したいことを書いてみる、小さなことでもいいので、何か新しい行動を新月のタイミングでスタートし私たちのNew Journey と一緒に、より自分にとってのWell-Beingを見つけていきましょう!
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